ギョギョ!ペンギンの相次ぐ死、塩分与えすぎが原因? 

ペンギンの相次ぐ死、塩分与えすぎが原因 姫路の水族館 2/13(水) 朝日新聞より    

 兵庫県姫路市立水族館で飼育していたペンギン11羽のうち8羽が相次いで死に、同水族館は12日、塩分の与えすぎが死因とみられる、と発表した。水族館によると、ペンギンには通常、えさの生アジを海水につけて与えている。1月24日、えさ用の生イワシを入手。海水につけると、生アジと違って身がばらけてしまうため、塩を振りかけて与えたところ、同日夕から25日までに計8羽が死んだ。同館が外部の検査機関に調査を依頼した結果、生イワシの塩分濃度が従来のえさの10倍の約3%と分かった。ペンギンは塩分を取りすぎると、循環器の障害を起こすとされ、病理検査の結果、死んだペンギンは臓器に血がたまる「うっ血」がみられたという。 

以上、新聞記事

そらく、飼育員は生イワシを、精製塩(塩化ナトリウム99.99%)で塩漬けにして与えたのだろう。

塩水ばかりじゃふやけてしまう?(前回ブログ)読んだ人であれば

これが、浸透圧の問題だろうと察しがつくはずだ

つまり与え過ぎ(量過多)が問題なのではなく、濃度が問題で、

ペンギンは急性塩中毒(高ナトリウム血症)だと言える。

胃腸の内壁から、消化液血漿が滲出して、なめくじに塩をかけたような潰瘍状態だ。

また、最適な塩分濃度が0.9%であることも、

当欄の読者であれば理解して頂けるのではないだろうか?

∵甲骨魚類の生イワシの体液も0.9%ペンギンもヒトも(前回ブログ)甲骨魚類なので同じく0.9%

ヒトが醤油1L飲んだら死ぬのと同じ事で、ペンギンたちには何とも可哀想なこと! 

 

>>生イワシの塩分濃度が従来のえさの10倍の約3%・・・って

従来のえさが なんで0.3%なんだ????????

″最適塩分濃度″や″振り塩の意味″も知らずに

やれ「生イワシは、塩を振らないと身がばらけてしまう」だの 、

やれ「塩分与えすぎ」だのとほざく

飼育員や新聞記者の何と多いことか!

ヴォオ~~~~ン

テキトーな数字言ってんじゃねーよ!

ペンギン死なせて、まだ解ってないやん

 

 食塩の半数致死量はLD503000=3000ppm=3g/kg・・・ヒトでは食塩の半数致死量は体重1kgあたり3g

  体重60kgの人が、醤油1L飲むと、180gの食塩を摂ることになり、体重1kgあたり3g (3000ppm)に達し、

  スグに水を飲ませても吐かせても致死率(生存率)は50%となる

  中国では、食塩大量摂取による自殺方法が一般によく知られているんでギョざいます

 

 

 

 

以下、余談ながら、、、

振り塩のやり方

焼き魚のふり塩は、味付けのためだけではないより

>>精製塩よりも、塩化マグネシウムや塩化カリウムなどのミネラル成分を含む天然の粗製塩のほうがいいです。

>>精製塩にはミネラルが含まれていないので、焼き魚のふり塩にはあまり適していません

とは、当欄の読者であれば、直に理解して頂けると思います。

フランスではUne mère母の中にMer海があり、日本では海の中に母がいる