滑川市のアクアポケットへ行って、海洋深層水を購入してきた。

富山に帰省した際に、滑川市のアクアポケットへ行って、海洋深層水を購入してきた。

以下すべて富山県滑川市アクアポケットHP他から、、、99%コピペ

海洋深層水とは

一般的には、太陽の光が届かない層の海水を「深層水」と呼んでいます。

富山湾では水深300m以深の海水を「深層水」として扱っており、

これは日本海固有冷水塊とも呼ばれています。

塩分が約3.4%、水温約2℃以下の非常に冷たい海水です。

太平洋のものより塩分濃度や溶存在酸素値が高く、表層水よりも栄養塩が数倍以上あり、

夏でも水温の変化が少なく水質が安定しているのが特長です。

 

富山湾と深層水の関係

富山湾の広さは約2,120平方キロメートル、最深部は1,000m以上あり、

駿河湾や相模湾と並んで我が国で最も深い湾の一つです。

富山湾は、大きく分けて三つの層で構成されており、

海岸に近いところには河川などの影響を受けた塩分の低い「沿岸表層水」、

その下層から200~300メートル付近には「対馬暖流系水」、

そして300メートル以深には低温の「日本海固有水」が無尽蔵に存在し、

この日本海固有水が「深層水」と呼ばれ、富山湾の容積の約6割を占めています。

富山県では、深層水の低温安定性を利用し、トヤマエビなど冷水性魚介類の増養殖に活用しています。

これにより、表層水を生存環境に適した低温まで下げていたコストを大幅に抑えることができました。

また、健康飲料や医薬品などの分野でも、

人類が必要とするカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分をバランス良く含んでいる深層水は注目を浴び、

多くの関連商品が生まれています。

 深層水はどうしたらできるの?

 高緯度の寒い北の地(グリーンランド沖と言われています)で、とても強くて冷たい北風が吹き、海面の一部を冷やします。

 北風は、水分の蒸発を促進し、蒸発熱で海水からさらに熱を奪い冷やすとともに塩分濃度を高めます。

    そうすると冷たくほんの少し塩分濃度の高い海水と周囲の暖かい海水との間に重さの差ができ、

   冷たく塩分濃度の高い海水は、海の深いところに沈み込み始めます。

   これが深層水の生まれる瞬間です。

   沈み込んだ冷たく塩分濃度の高い海水は、海底の地球規模の流れに乗って約2000年かけて富山湾に辿り着きます。

 深層水は自然のサイクルの中で作られますが、毎年生れるわけではなく、気象条件に左右される部分が多いとされています。

 最近の地球温暖化により、深層水を作り出すための、冷たい北風が吹く機会が減っているとも言われており、

    この地球を守るためにも環境の保全に努めていかなければなりません。

糾える(あざなえる)メビウスの帯のように美しい深層水の流れ(この1行のみ1%オリジナルセンテンス)

深層水を取水している地域は?

 日本で、深層水を取水している地域は、平成16年5月現在で、高知県室戸、北海道羅臼、沖縄県久米島、静岡県焼津、神奈川県三浦、 富山県入善、新潟県佐渡、北海道熊石及び岩内、鹿児島県下甑村、そして富山県滑川です。

 今後とも全国的に深層水の取水施設を建設しようとする予定があり、地域間での競争が激化するものと予想されます。

 世界的には、ハワイ、ノルウェーなどでは、すでに取水を開始していたり、

    韓国、台湾など今後計画がされている国がたくさんあり、 世界的にも深層水は注目されています。

   滑川市では、これまでも先進的に深層水事業に取り組んできており、

   今後とも積極的にさまざまな分野での活用方法について考えていきたいと考えています。

地球にはどのくらいの深層水があるの?

 地球における海の総面積は、3億6,106万平方キロメートルで水深の平均は、約3.8キロメートルと言われています。

   よって海水の総量は、 13億7千立方キロメートルとなります。

 水深200メートル以下の海水を深層水と仮定すると、深層水の総量は、海水の94.8%で、

   約13億立方キロメートルということになります。

   新たに作ることなく、1日に100億トン使っても36万年以上かかる計算になります。

   しかも深層水は、「再生循環型の資源」とも言われており、 利用した後に再び海に戻せる資源です。

 よって、海の生態系や環境等を考え、注意して使用すれば無限に存在する新しい資源と言えます。

深層水の利用はどこまで進んでいるの?

 深層水は、1881年にフランスの科学者ダルソンバールが

    深層水の冷たさを利用した海洋温度差発電を提案したのが始まりといわれています。

    それからおよそ137年の歳月が流れ、さまざまな方面での利用が進んでいます。

 深層水の清浄性を利用した魚の養殖、富栄養性を利用した海藻やプランクトンの培養、

    定温性を利用した冷房装置などがあります。

 深層水を活用した商品では、ミネラルウォーター・日本酒・発泡酒・醤油・かまぼこ・漬物など食品関係はもちろん、

    美容を目的とした入浴剤・化粧水・せっけんなど深層水を使った商品がたくさん登場してきています。

 今後は、医療分野や農業分野などでの利用がますます加速していくものと考えられています。

 深層水は本当にミネラルが豊富なの?

 ミネラルとは、水素・酸素・炭素・窒素以外のもので、マグネシウム・カルシウム・カリウム・ナトリウムなどを主とした人体を構成している諸元素の総称です。 例えば、1リットルあたりに含まれるマグネシウムの量は、一般的なミネラルウォーターの場合約5mg、水道水の場合約2mg、 深層水原水の場合約1,300mg含まれます。カルシウムならば、ミネラルウォーターの場合約20mg、水道水の場合約10mg、 深層水原水の場合約410mg含まれます。  ミネラルは飲用することによって摂取することができますが、人体には不必要なもの、過剰摂取すると害を及ぼすものなどもあり、 バランスよく摂取しなければなりません。  最近人気のミネラルウォーターは人体のミネラル成分に近づけるよう、調整を行って販売されています。

深層水は発酵にいいって本当ですか?

 酵母や乳酸菌といった微生物の働きを利用して物質を作り出すことを発酵と言い、発酵製品としては、ビールや酒、ヨーグルトが代表的なものです。  発酵の際には、リン酸塩、硝酸塩、ケイ酸塩といった栄養塩が必要で、微生物の栄養源となるものです。その栄養塩が豊富に含まれているのが深層水なのです。  その深層水の豊富な栄養塩に目をつけて開発された製品は発泡酒や味噌醤油です。例えば発泡酒などは、ビール酵母を発酵させる時に深層水を加え、 深層水のミネラルや栄養源によって酵母の発酵が上手に行われ、おいしい発泡酒ができたということです。  最近では地ビールを製造する際にも深層水が使用されるなど、続々と深層水の栄養塩に目をつけた商品が登場してきています。

深層水の脱塩方法は2種類あるんですか?

 海水には生物が必要とするすべてのミネラルが溶け込んでいます。この豊富なミネラルに着目したのが深層水を利用したミネラルウオーターです。 しかし、海水には塩分が3.4%程度含まれています。このままでは塩辛すぎるため、深層水を飲料として利用するには真水で薄めるか、 塩分を取り除く必要があります。  塩分を取り除く方法としては大きく分けて2種類あり、特殊な膜を利用した「逆浸透法」と「電気透析法」が用いられています。  「逆浸透法」は占有物がほとんどない脱塩水と、塩分とミネラルが濃縮された塩水に分離され、「電気透析法」は、ミネラル分が残った脱塩水と、 塩分が濃縮された塩水に分離されます。  分けたそれぞれの水は飲料水や食塩、苦汁の製造などいろいろな用途に使われています。例えば、ミネラルウオーターは膜を通して得られた脱塩水に 天然水や濃縮海水のミネラルを混ぜて、また、スポーツドリンクはこれに糖類や香料などを加えてつくります。

深層水はどのような食品に使われているの?

 食品はその味付けや食感の改善、また、脱水や保存のために食塩を利用してきました。基本的には深層水の食品への利用はそのほとんどが この食塩の代用として使われています。  深層水中の塩分は精製塩にはないミネラルが含まれるため、その添加によってこのミネラルが食品の味を良くしたり、 食感をより高めたりする作用があると考えられています。  例えば、深層水中のカルシウムはかまぼこの弾力を高めるとの報告がありますし、マグネシウムは豆腐の凝固に作用するなど、 精製塩とは違った効果があります。また、ミネラルや栄養塩類は微生物の働きを促進することからお酒や醤油などにも使われ、発酵が促進されたと報告しています。  現在、深層水を薄めるかそのまま利用して、食パン、菓子、餡、かまぼこ、塩辛佃煮、乾麺など多種多様な製品がつくられています。

深層水はお肌にいいってほんと?

 皮膚の最外層を角層といい、外気とのバリアーとなって体を保護しています。 この角層にはナチュラル・モイスチャリング・ファクターと呼ばれるうるおい成分があり、肌の柔軟性を保っています。  このナチュラル・モイスチャリング・ファクターはアミノ酸やミネラルで構成されており、不足すると肌が乾燥してしまいます。  最近の研究で、深層水には単にミネラル成分の吸湿作用によって肌にうるおいを与えるだけでなく、皮膚の細胞に直接働きかけ、 細胞の新陳代謝を活発にする作用があることがわかってきました。  表皮細胞(皮膚をつくり出す細胞)を培養して、深層水の効果を調べると、細胞の角化が促進され(丈夫な角層をつくる)、 細胞の増殖が促進される(角層の新陳代謝が活発になる)ことがわかりました。

深層水氷の使い方

 深層水(海水)氷と真水氷(普通の氷)の大きな違いはその維持温度にあります。  真水氷の維持温度は約0℃、それに比べ深層水氷は約マイナス1~3℃を保つことができます。  一方、生鮮物などの保存には腐敗の主な原因となる微生物の繁殖を防ぐため、できるだけ低温を維持することが不可欠です。  しかし、生鮮物を凍らすと解凍した時点で細胞膜が壊れるため、生鮮物の性質を失ってしまいます。 生物はその細胞液の中にいろいろな成分を溶かし込んでいるため、マイナス1~3℃くらいでは凍らずに生の状態を保つことができます。  この温度帯まで冷やすのが生鮮物の鮮度保持に一番効果があるとされています。 深層水氷を使うことにより簡単にこの温度帯を安定して維持することができ深層水氷は生鮮物の鮮度保持に極めて有効です。  また、深層水はすぐれた清浄性を持っており、つくられた氷も細菌が少なく食品の保持に安心して利用できます。

ミネラルのある生活

 最近特にミネラルの必要性が叫ばれるようになり、いろいろな栄養食品が店頭にならんでいるのを目にします。 食生活の変化からインスタント食品、清涼飲料水、お菓子などを多く口にするようになり、身体に必要なミネラルの補給ができにくくなりました。その結果、エネルギーのバランスが壊れ、現代病を引き起こしていると言われています。 現代病の中でも代表的なものがアトピーや花粉症、肥満などが上げられます。その症状は深刻でさまざまな治療が行われていますが、問題を抱えたまま生活している人がさまざまです。 身体に必要な栄養素として上げられるのが、炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素と言われています。  食生活が豊富でなかった時代には、ミネラルやビタミンが多くに含まれている小魚や海藻類、野菜を主に食べていました。しかし、食が豊かになった現在では、食卓からミネラルやビタミンが含まれた食材が消え、食生活のバランスが大きく変化しています。 ミネラルは深層水に多く含まれており、容易に補給することができます。ミネラル成分の代表的なものとして、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウムなどが上げられますが、どれも身体には必要不可欠なものです。次に 夫々のミネラル成分の働きについて紹介します。

ミネラル成分のはたらきⅠ(カルシウム)

 深層水に含まれる「ミネラル成分」の代表的なものとして、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウムなどが上げられます。  カルシウムはカラダにとって非常に大切なことはよく知られていますが、骨や歯の形成に不可欠な成分であり、各種ホルモンの分泌や作用、筋肉の収縮、血液の凝固、情報の伝達など、カラダのあらゆる細胞の機能を調整しています。血液中のカルシウム濃度は、たえず一定に保たれなければなりません。  1日の摂取量の目安としては、男性が600~700mg、女性が600mg必要といわれていますが、現在の食生活では、摂取量の不足が懸念されています。カルシウムが不足すると、血液中のカルシウム濃度を保つために、骨からカルシウムが溶けだし、血液中にはいり、この状態が長く続くと、骨がスカスカになり、骨粗鬆症になってしまうのです。 また神経過敏を引き起こし、イライラしたりキレやすくなったりするといわれています。

ミネラル成分のはたらきⅡ(マグネシウム)

 深層水に含まれる「ミネラル成分」の代表的なものとして、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウムなどが上げられます。  マグネシウムは、カルシウムとバランスをとって保たれています。成人で1日カルシウム600mgに対してマグネシウム300mgが必要とされ2:1の割合になっています。 最近、食生活の変化からマグネシウム不足になっていることがわかっています。日本人の平均摂取量が200mgとされています。  マグネシウムは精神のイライラを和らげ、安定した精神状態を保ち、糖質の代謝を助け、心臓や血管系を健康に保つといった働きがあります。 不足すると、何となくだるくなったり、思考力・集中力が低下するといった症状がでてきます。  また、マグネシウムは脂肪を燃焼させ、体内の老廃物や摂りすぎた水分を搾り出す性質を持っており、便秘の解消にも役に立ちます。

ミネラル成分のはたらきⅢ(カリウム)

 深層水に含まれる「ミネラル成分」の代表的なものとして、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウムなどが上げられます。  身体に重要な役割を果たすカリウムは、豆類や野菜に多く含まれていますが、最近はカリウムの摂取量が不足していると言われています。  カリウムはナトリウムとバランスを保って存在します。カリウムは体内の余分なナトリウムを排泄する作用がありますナトリウムを摂り過ぎると血管の浸透圧が高くなり血圧を上昇させてしまいますこれを事前に制御できるのがカリウムです。その結果、塩分の摂りすぎによる高血圧の予防につながります。  また、不足すると筋肉の働きが低下し条件反射が弱くなる、脈がとんだり、腸のはたらきが悪くなるといわれており、成人のカリウムの目標摂取量は2,000mgが目安です。

ミネラル成分のはたらきⅣ(ナトリウム)

 深層水に含まれる「ミネラル成分」の代表的なものとして、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウムなどが上げられます。  人間の体が正常に働くために欠かせないナトリウムは、血漿と細胞外液中の主要なミネラルです。 飲食物から主に食塩(塩化ナトリウム)として摂取されます。  ナトリウムの主な働きは、カリウムと結合して、神経伝達を行ったり、カルシウムをはじめとするほかのミネラルが血液中にスムーズに溶けるよう、手助けをすることです。  体液中のナトリウムが不足すると、筋肉のけいれんが起きたり、時には血圧が下がりすぎたり、意識が障害されることもあります。  逆にナトリウムが体内に過剰に存在すると、血圧が上がり、動脈硬化等の生活習慣病の原因にもなります。1日、食塩にして10g未満を目安に摂りすぎに注意しましょう。

深層水から作った塩はどう違うの?

 愛知万博でも行った「海洋深層水からの塩作り」が、今でもいろいろな行事で取り上げていただき、「塩作り教室」を開催しています。 では、深層水から作った塩は普通の塩とはどう違うのでしょうか。  今、私たちが使っている食塩は塩化ナトリウム99%以上の精製塩がほとんどです。  海洋深層水から作る塩には塩化ナトリウムのほか、塩化マグネシウムや硫酸カルシウムなどの苦汁と呼ばれる成分やいろいろなミネラルが含まれています。 これらの成分によって甘みやまろやかさが感じられることから、深層水から作った塩は「おいしい塩」と言われています。  ぜひ、ご賞味ください。

オマケ

海洋深層水とは、太陽の光がほとんど届かず、水温が年間を通してほとんど変化しない水深200M以深の海水のことをいいます。このため、水質を悪化させる有機物や細菌類、環境ホルモンをほとんど含まず、海水として無機化が進んでいるため水質は安定し、豊富なミネラルを含有した様々な可能性を秘めた循環型資源として位置付けられています。海洋深層水は長い月日をかけて、地球を周回しています。現代のように環境ホルモン※1や公害汚染などがなかった時代のきれいな水です。その水が、約2000年かけてさらに浄化され、多数のミネラル分を含んだ海洋深層水となりました。光の届かない水深200mより深い層の海水で、植物プランクトンが光合成で使用する栄養素が消費されずに豊富に残っています。また水圧が20気圧以上の深海なので、ミネラルがイオン状態で溶け込んでいるから、体になじみやすい飲料水です。他にも、水温が一年を通して一定だから、細菌や有機物が繁殖できないので、清浄性の高い海水です。括弧内は、甑こしき海洋深層水HPより】

室戸海洋深層水はやっぱり凄い水だった

有限会社らうす海洋深層水HP

 

 

※1 野村註:

環境ホルモン空騒ぎ – 中西準子

環境ホルモン(農水省HP)によると、約20年ぐらい前に流行った言葉だが、正体不明の似非科学であり、存在が証明されていない似非科学物質である。

『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』